交通事故料金表

加害者側の任意保険会社が対応している場合

着手金報酬金
保険会社から示談提示がないとき無料220,000円 + 取得できた金額の11%(税込)
保険会社から示談提示があるとき無料220,000円 + 依頼時の提示から増額した金額の27.5%(税込)

*加害者側の任意保険会社が対応していないケースについては基本料金の報酬基準を使用します。
*訴訟を経るときは1審級につき報酬金を110,000円加算します。
*特殊な事案については民事事件の基準によります。
*加害者として相手方から賠償請求を受ける場合、民事事件の基準により別途、着手金、報酬金が発生します。

弁護士費用特約について

弁護士費用特約は自動車保険のオプションなどに付帯されており、交通事故の際の弁護士費用の全部または一部を負担してくれる保険です。
弁護士費用特約をご利用になられるときの当事務所の報酬基準は下の表のとおりです。
支払いの上限額が300万円程度となっている保険もありますが、無条件で保険金が支払われることはなく、実際は事故の程度に応じて支払われます。当事務所の報酬基準を下回り自己負担額が発生することも珍しくありません。弁護士費用特約の支払基準についてはご契約の保険会社にお問合せください。
自己負担が発生したケースでも、弁護士に依頼することで、「交渉の負担から解放され治療に専念できた」、「自己負担を上回る賠償金の増額があった」など、多くのお客様から満足した旨のお声をいただいております。

経済的利益着手金報酬金
0~125万円220,000円(税込)一律 220,000円(税込)
125万円~300万円同上17.6%(税込)
300万円~3,000万円5.5% + 99,000円(税込)11% + 198,000円(税込)
3,000万円~3億円3.3% + 759,000円(税込)6.6% + 1,518,000円(税込)
3億円~2.2% + 4,059,000円(税込)4.4% + 8,118,000円(税込)

*交渉段階から訴訟へ、訴訟内でも第1審から第2審へ、などステージが変わるときに追加着手金が発生します。追加着手金は着手金の半額となります。